皆さん、こんにちは。 毎週末、野菜ごみを堆肥にリサイクルさせるため、土に埋め続けている「坪があ」です。
今週も伐採して乾かしていた葉・枝を野菜ごみと一緒にいれ、堆肥化リサイクルしました。
またミニトマトの主枝が支柱のてっぺんを超えたので、一部摘心、一部はUターン整枝栽培を試しました。
天気が悪い中でも今週も野菜が収穫できました。キュウリ1本、ナス1個、トマト9個、とうがらし4本です。
今週の野菜ごみの土埋め
7月3日に穴を掘って、1週間分の野菜ごみを入れて、土をかぶせました。
埋めた野菜ごみ場所・重量
梅雨の合間で、葉に雨水がついており濡れやすいので、何も植えていない掘りやすい場所に穴を掘り、 3.0kg(3.7-0.7)の野菜ごみを埋めました。


野菜ごみを土に埋めた状況
日が当たらなくて、植物が育たない空き地にスコップで穴を掘りました。

以前伐採し乾かしていた笹の葉などを先に穴に入れました。 野菜ごみと一緒にいれれば、堆肥化するはずです。

伐採した葉の上から野菜ごみを投入しました。

蝶?の幼虫がいました。 これからの季節、穴を掘ると丸々と太った幼虫を複数匹目撃できます。 野菜ごみを埋めた土は、幼虫にとっても栄養満点な土なんでしょう。

掘った土を野菜の上に被せました。 幼虫の餌にもなり堆肥にもなってくれます。

野菜ごみを焼却処理しないことのエコ度数
野菜くずを生ごみとして焼却処理しないことで、お金を節約でき、二酸化炭素も排出抑制できたことになります。 少しだけ、家計と地球にやさしいことをしました。
埋めた 野菜ごみ重量 | 削減できた 処理費用※1 | 排出抑制した 二酸化炭素※2 | |
今 回 | 3.0kg | 120円 | 6.2kg |
ブログ始めてからの 累 計 | 30.9kg | 1,236円 | 63.4Kg |
※2 所沢市 平成28年度生ごみ減量・資源化講演会 配布資料より 2051.3Kg-CO2/1000kg(生ごみ)
トマトの枝伸びすぎ対策
今週ずっと天気が悪かったのに、トマトは丈も伸び、実も多くついてきました。 一部は熟れて取る時期を逸したため、割れてしましました。

トマトの栽培方法
トマトの主枝が支柱のてっぺんに到達する頃(植え付けてから2ヶ月後以降)、摘芯の目安だそうです。 ただ、ミニトマトは摘心しなくても以下の方法で栽培できるそうです。
ヘビ栽培・・・支柱のてっぺんまで到達した主枝を下にずりおろしながら栽培する方法
Uターン整枝栽培・・・支柱のてっぺんまで到達したら、折り返して地面に向けて栽培する方法
放任栽培・・・わき芽をかくことも、仕立てることも、摘芯することもしない栽培方法
引用;LOVEGREEN記事
我が家の実践・とまと
我がミニトマトは主枝が支柱のてっぺんを超えました。 対応が必要です。 摘心しまくると収穫量が落ちそうなので、一部摘心、一部はUターン整枝栽培を試してみます。
赤く線を引いた箇所が摘心(枝を切った)箇所。 赤の丸で囲んだ箇所が枝をまげて左右の支柱に誘引した箇所です。


我が家の実践・きゅうり
我がきゅうりもミニトマトと同様、主枝が支柱のてっぺんを超えましたので、一部摘心、一部はUターン整枝栽培を試してみます。

おわりに
一仕事終わった後は、ビールが飲みたくなりますね。 最近私は健康に気を使ってノンアルビールです。 ドイツの「ヴェリタスブロイ」は、日本の変な味がするノンアルビールと違い、ビールからアルコール分だけ抜いた製法で美味くおすすめです!
本ブログ記事を、最後までご覧いただきありがとうございます。
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