皆さん、こんにちは。 毎週末、生ごみを堆肥にリサイクルさせるため、土に埋め続けている「坪があ」です。
秋になってきましたが、もう一度ミニトマトを実らして収穫したいと思っています。 そのために、更に成長できるように、枝をずりおろしたり、支柱よりも高く這わせるネットを張りました。
ミニトマトの栽培状況
ヘビ栽培
以前、ミニトマトが支柱のてっぺんまで到達した主枝を下にずりおろしながら栽培する方法「ヘビ栽培」をしていることを紹介しました。
さらに成長して、ミニトマトの枝が、支柱の先端から垂れ下がっている状態だったので、再度ずりおろして根元に茎をとぐろを巻かせて、枝の先端を支柱の真ん中ぐらいに園芸テープで固定しました。



垂直仕立て栽培
玄関脇のミニトマトも、枝が支柱の先端に到達しました。 この場所は、東側の車と西側の家に挟まれており、短時間しか日光に当たらない場所です。 車より丈が伸びれば、午前中は日光に当たれるため、ネットを垂らし這わせて上に伸ばすことにしました。



今週の野菜ごみの土埋め
9月11日に穴を掘って、最近溜まった 生ごみ (主に野菜くず)を穴を掘って、土をかぶせました。
なお、私が実践している「生ごみを土に埋めて堆肥化」する方法は、ブログにまとめていますので、興味のある方はご覧ください。
埋めた野菜ごみ場所・重量
まだ、トマトやナスが現役でがんばっており、加えてかぼちゃの成長で、埋める場所が少なくなっています。 今日は、畑の際の野菜を植えずらい場所に、2.2kg(2.9-0.7)の 生ごみ を埋めました。


穴を掘った状況
畑の縁で、普段穴を掘らない場所なので、少し掘ると粘土質の固い土が現われました。 将来根を張りやすいように粘土質の土を掘り起こししました。 穴の側面に見える白い根は、近くのシソの根だと思います。

生ゴミを投入した状況
今日は、入れるべき剪定ゴミの葉・枝がないため、生ごみのみ投入。
土を被せた状況
土を被せながら、スコップで生ごみを差し、生ごみの間に土が入り込むようにした。 写真は途中の段階です。 最終的には、生ごみが見えないよう、土で覆いました。

おわりに
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ノンアルビールを食事とともに飲んでいます。 ドイツの「ヴェリタスブロイ」は、日本の変な味がするノンアルビールと違い、ビールからアルコール分だけ抜いた製法で美味くおすすめです!
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