門柱周りを華やかに見せるため、リング状の植木鉢ホルダーを追設しました。 門柱に電動ドリルを使って穴をあけてネジで止めるだけなので、簡単にDIYできました😊 そのやり方をご紹介します。
門柱の状況
門柱の道路側には、家購入時から植木鉢ホルダーが設置されており、鉢植え花を飾っています。 今回は、その裏側、門柱の家側が寂しいので、植木鉢ホルダーを設置しました。

追設する植木鉢ホルダー
従来品と同様のホルダーが欲しかったのですが、ネットで調べてもありませんでした。 代用品としてシンプルな鉄のリングタイプを購入しました。 固定方法は、従来品と同じで2か所ねじ止めするタイプです。

植木鉢ホルダー用の穴開け
門柱は鉄(アルミ?)製で、手では穴を開けられないので、電動ドリルを使いました。一つ穴をあけた後に、ホルダーを仮止めし2つ目の穴をケガキました。 穴を開けたら、ネジで止めるだけです。


使用した電動ドリル
電動ドリルは、故障していたので新規に購入しました。 我が家では、それほど使用頻度はありませんが、せっかく購入するので、以下の点を気を付けました。
- 持っている工具(ドリル・ドライバー)が使え、脱着が簡単な「キィレスドリルチャック」
- 充電式だと、使用時に充電からする必要があるためAC電源駆動(低価格帯のドリルでは、AC電源の方がトルクが大きいように思います)
- ボルト締めと穴あけでトルクを使い分けできるよう「トルク切り替え式」

花を置いて華やかに
追設した植木鉢ホルダーに、夏の代表的な花・ひまわりの鉢を入れました。 写真で置いている鉢より一回り小さい鉢でも設置できます。



坪があ
花が一杯咲いていると
家の周りが華やぎますね
おわりに
以上が、DIYで門柱に植木鉢ホルダーを追設した紹介でした。 門柱周りを立体的に花で飾りたい方は、是非参考にしてください。 また、築10年を過ぎた家のメンテナンス方法も色々まとめているので、良ければ参考にしてください。
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