ミニトマトを「Uターン整枝栽培」から「へび栽培」へ

 皆さん、こんにちは。 毎週末、野菜ごみを堆肥にリサイクルさせるため、土に埋め続けている「坪があ」です。

 折角の夏休みなのに、雨が多くて庭仕事ができなくて残念です。 先日、ミニトマトの栽培方法を「Uターン整枝栽培」からの「へび栽培」に変更した。

目次

ミニトマトの栽培履歴

  1. 5月4日 ミニトマト移植
  2. 7月3日 トマトの主枝が支柱のてっぺんに到達、「Uターン整枝枝栽培」開始
  3. 8月11日 トマトの根元に空間が出来たことから「へび栽培」移行

1.ミニトマトは、青とうがらしとナスの間に移植しました。 坪庭なので、狭い場所です。 

5月4日撮影

2. 主枝が支柱のてっぺんを超えたので 枝をまげて左右の支柱に誘引しました(Uターン整枝枝栽培)。左右といっても、坪庭なので、 青とうがらしとナスの上部になります。 開始 1か月後には、上部ミニトマトの葉が茂って、野菜どおし干渉しました。 

8月7日撮影

3. ミニトマトの、枯れ葉を伐採し茎をドクロのように巻いて 青とうがらしとナスの上部 から撤退しました。 

8月15日撮影

ミニトマトの栽培詳細

ミニトマトのUターン整枝栽培

 赤の丸で囲んだ箇所が枝をまげて左右の支柱に誘引した箇所です。詳しくは、過去のブログ参照ください。

7月3日撮影

7月3日撮影

ミニトマトのへび栽培

 ミニトマトの根上部の収穫が終わり、残った枝や、枯れてきた葉を根元から切断しました。 根元上部に空間ができたため、茎を曲げて、根元にドクロを巻くような感じにして、 青とうがらしとナスの上部 から撤退しました。 

8月11日撮影( 青とうがらしとナスの上部 から撤去した状態)
8月11日撮影(茎を曲げて、ドクロを巻くようにした状態)

おわりに

一仕事終わった後は、ビールが飲みたくなりますね。 最近私は健康に気を使ってノンアルビールです。 ドイツの「ヴェリタスブロイ」は、日本の変な味がするノンアルビールと違い、ビールからアルコール分だけ抜いた製法で美味くおすすめです!

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この記事を書いた人

関東圏在住、50代男性です。 10年前に家を買ってのを契機に野菜ごみのたい肥化し、花や野菜を育てはじめました。 シェア畑を借りて野菜の育て方を勉強中。 目標は、野菜ごみ堆肥を使い坪庭で育ては食材だけで、夕食の一品を作ることです。 土壌医検定3級合格(土づくりアドバイザー)

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