我が家の一坪程度の畑で、年間何種類の野菜を収穫できるか、チャレンジしています。 今週は、新たに収穫した野菜が無いので、これまでのミニ菜園の変遷を紹介します。
2024年挑戦のルール
一坪ミニ菜園で一年間何種類の野菜を収穫できるか、挑戦しています。 挑戦にあたりルールは以下とします。
- 期間:2024年1月から12月末までの1年間
- 場所:我が家の一坪ミニ菜園(メイン区画、細長区画、プランター等)
- 無農薬・無肥料、生ゴミや残渣を使った堆肥のみ
- 目標:年間32種類の野菜を収穫し食べる
参考にした本はコチラ↓
ミニ菜園概況
毎週、自宅2階から庭のミニ菜園の状況を真上から撮影しています。 この一か月での大きな変化は、以下の3点です。
- ナスを思って育てていた植物(写真左上)が雑草と判明し、撤去
- 生い茂っていたケール(写真左上)を撤去し、レタス・春菊・ミニトマトの苗を移植
- 生ゴミから勝手に発芽した、ジャガイモとかぼちゃ(写真左下)がグングン成長
ナスを思って育てていた植物が雑草と判明
昨年秋に、ポットに勝手に生えていたナスと思われる植物を、ケールとともに移植して育てていました。ケールを撤去した後は、成長が加速し、4月に入り花が咲いても実が生らず、怪しいと思いアプリで判定したところイヌホオヅキ(ナス属の雑草)と判明しました。
レタス・春菊・ミニトマトの苗を移植
ケール撤去後、堆肥になるように生ゴミを埋め、1週間寝かした場所に、ポットを移植しました。 レタス、春菊、ミニトマトの混植になりました。
- なかなか発芽せず、複数回種蒔きをしたのでポット内も混植
- 同時期に育苗したポットを同じ場所に移植したため混植
生ゴミから発芽した、ジャガイモとカボチャ
4月に入り暖かくなると、芽が一気に現れ成長も速いです。 ジャガイモもカボチャも、地中で根が十分育った後、芽を地表に出すので、出た後の成長は早いです。 生ゴミからの発芽なので、場所・時期ともコントロールできません。
- 埋めた生ごみの性状把握しておらず、どこから生える不明
- 地中10cmぐらいの深さに埋めるため、発芽するまでの時間も長い
野菜作りをするにあたってのテーマ
自宅の庭で作っているので、キッチンの直ぐ傍であることのメリットが得られる野菜を作りたいと思っています。メリットは、
- 食材として使いたいとき、必要量だけすぐ取れる
- 採れたて新鮮なうちに食べれる
①だと、パセリ・大葉・万能ネギなどの薬味系は、必要量だけすぐ収穫できるので該当すると思います。
②は、収穫したあとの劣化が大きいレタス類が該当すると思います。 また、ニンニクも自宅で栽培すると風味が違うと言われており興味があります。
薬味とレタス、これを中心に家庭菜園を楽しんでいきたいと思います。
おわりに
一坪ミニ菜園で一年間何種類の野菜を収穫できるか、その挑戦の状況をブログとXで報告していきます。 4月に入り暖かくなってきたので、種蒔きして苗づくりに勤しんでいます。 今後もブログで定期的にミニ菜園の状況をまとめて報告する予定です。 温かい応援よろしくお願いいたします。
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