埋めた生ごみから勝手に発芽! 「かぼちゃ」が驚異の成長!

 皆さん、こんにちは。 毎週末、生ごみを堆肥にリサイクルさせるため、土に埋め続けている「坪があ」です。

 7月2日に埋めた生ごみの跡地から、意図せず勝手にかぼちゃの芽が発芽。 今では蔓を畑を横断する形で伸ばし、驚異的なスピードで成長しています。 一方、同じ生ごみから発芽したと思われるキュウリは、かぼちゃの陰になって生き延びてはいるものの、生育は遅れ気味。

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勝手に発芽した「かぼちゃ」の成長

 7月2日に生ごみを埋めました。 この中にスーパーで買って調理する時の取り除いたかぼちゃの種があったと思います。 

7月2日 生ごみ埋め

 約1か月後の7月31日には、立派なかぼちゃの苗が育っています。 意識して水やりはしていません。 かぼちゃの上にあるのは、きゅうりの苗です。 同じ生ごみにキュウリの種も入っていたようです。

7月31日撮影 かぼちゃの葉4枚、その上部でキュウリも発芽

 更に1週間後は、かぼちゃの葉が二回りぐらい大きくなっています。 苗からの成長は早いですね。 ただキュウリはあまり大きくなっていません。 家の陰になる時間が多い場所なので、日の当たり具合の差かもしれません。

8月7日撮影 かぼちゃの葉6枚、その上部にキュウリの葉3枚

 今では蔓を畑を横断する形で南に向かって伸びています。驚異的なスピードで成長しています。 他の野菜の植える場所がなくならないか、心配です。 一方、同じ生ごみから発芽したと思われるキュウリは、かぼちゃの陰になって生き延びてはいるものの、生育は遅れ気味。

8月28日撮影、かぼちゃの蔓が畑を横断
8月29日撮影、キュウリがかぼちゃの陰で生き延びている

 無事収穫まで行けるか、何個ぐらい収穫できるのか、乞うご期待!

今週の野菜ごみの土埋め

 8月28日に穴を掘って、最近溜まった 生ごみ (主に野菜くず)剪定した枝葉などとともに穴を掘って、土をかぶせました。

 なお、私が実践している「生ごみを土に埋めて堆肥化」する方法は、ブログにまとめていますので、興味のある方はご覧ください。

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埋めた野菜ごみ場所・重量

  暑い日差しで小松菜が枯れてしまったので、その場所に生ごみを埋め、堆肥化させ次の植え付けに備えます。 今週は、2.4kg(3.1-0.7)の 生ごみ を埋めました。 

黄色ハート印:野菜ごみ埋め場所

穴を掘った状況

 穴を掘っていくと、近くの花の苗の根が見えましたが、気にせず、深く掘りました。

生ゴミを投入した状況

 最初に剪定ゴミの葉・枝を穴に投入し、上から生ごみ投入。

土を被せた状況

  土を被せながら、スコップで生ごみを差し、生ごみの間に土が入り込むようにした。 土で覆った状態です。数週間後には立派な堆肥になります。

おわりに

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この記事を書いた人

関東圏在住、50代男性です。 10年前に家を買ってのを契機に野菜ごみのたい肥化し、花や野菜を育てはじめました。 シェア畑を借りて野菜の育て方を勉強中。 目標は、野菜ごみ堆肥を使い坪庭で育ては食材だけで、夕食の一品を作ることです。 土壌医検定3級合格(土づくりアドバイザー)

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