キッチンからでる野菜くずや果物の皮などの生ゴミはどのように処理していますか? 焼却ゴミとして捨てていますか?
ちょっとした埋める場所があれば、生ゴミを焼却処理せず堆肥にリサイクルし、家計にも環境にもやさしくできます。 また、家庭菜園や花の鉢植えの土づくりにもなります。 生ゴミを直接、坪庭の土に埋め続けて10年以上の私が実践している、生ゴミの堆肥化方法をご紹介します。

生ゴミを処理・堆肥にする様々な方法
生ごみ・野菜くずを堆肥にする方法は色々ありますが、私が行きついた方法が「庭に穴を掘って直接埋める」方法。一番楽で、お金がかかりませんし、家庭菜園の土づくりもできます。
庭に穴を掘って直接土に埋める〔おススメ〕
●キッチンコンポストに生ゴミを入れ、1週間ぐらい貯める
- 庭に穴を掘る
- 生ごみを穴に投入
- 土を被せ、生ごみ間に土が入り込むように、数回スコップで差す


お金がかからないし、埋めるだけだがら、これが一番楽だ
「土に埋める」以外の方法〔参考〕
機械式
●生ゴミに温風を当てて、かくはんしながら乾燥。●容量を数分の1にまで減らし、同時に除菌します。●処理後の生ゴミは、植物を育てる有機質肥料として使用できます。

機器が高額で、ゴミ袋を使って捨てる方が遥かに安いな。 温風を作るため電気を使い二酸化炭素も排出するので、環境にやさしくないな。
コンポスト
庭の土を掘り、コンポスターの下の部分を埋めます。上にはふたがついています。生ゴミのほか、庭の落ち葉や雑草なども入れられます。いっぱいになったら2~3か月熟成させます。

庭が広ければ設置できるんだけどな。
段ボール・プランター
●水を切った生ゴミを段ボールに入れる●土を上から被せて中身を混ぜあわせる●段ボールが一杯になったら毎日1回かき混ぜる●最初に生ゴミを入れてから約3ヶ月後に同じ量の土と一緒に混ぜ合わせる

屋外で使ってたら、雨で段ボールがぐちゃぐちゃになって、断念した。
土に埋める生ゴミの種類・収集方法・場所
生ゴミを坪庭に埋め続けて10年。試行錯誤の末、現在実践している「坪庭に穴を掘って直接生ゴミ を埋める」やり方をご紹介します。
堆肥化に使える生ゴミ とは
庭に「埋めれるもの」と「埋めれないもの」があります。 臭ったり、土に還らないものは埋めれません。 生ごみの大部分は埋めれます。 卵は土に還りづらいので、あまり埋めていません。
種類 | 具体的な生ごみ名 | 土に埋める可否 | 理由 |
野菜くず | キュウリのヘタ トウモロコシの皮・芯 枝豆の皮 | ◎:埋めれる | |
果物の皮 | パイナップルの皮 みかんの皮 スイカの皮 | ◎:埋めれる | |
茶殻・コーヒー粕 | 麦茶パック ドリップコーヒー粕 | 〇:埋めれる | パックの紙が土に還りづらく 掘り起こすと紙だけ出てくる |
卵 | 卵の殻 | △:埋めれない | 土に還りづらい |
肉・魚・貝 | 魚の骨 鶏肉の骨・皮 貝殻 | ×:埋めれない | 臭う 骨・貝殻は土に還らない |
食べ残し | シンクの三角コーナーに 溜まった生ごみ | ×:埋めれない | 臭う 動物に掘り返されそう |
生ゴミの収集
私は「 キッチンコンポスト 」という蓋つきのバケツをキッチンの隅に置き、野菜くずなど発生する都度、バケツに入れています。 1週間で一杯になるため、毎週埋めています。 キッチンコンポスト のいいところは、中敷きの 網目板があり、生ごみから発生する水が底に溜まり、中敷きの上部にある生ごみには、直接水が触れず、腐りにくいことです。

生ゴミを埋める場所・堆肥になる期間
庭に穴を掘って、生ゴミを穴に投入し、土を被せるだけですが、土に還るまでに夏だと2週間~1か月程度、冬だと1か月~2か月程度かかります。 私はバケツが1週間で一杯になるため、毎週生ごみを埋めています。 平均1か月で土に還るので、4か所以上穴を掘れる場所が必要です。


堆肥化を促進させるぼかし、米ぬか
生ゴミ発酵促進剤を使うと発酵が促進されるそうなので、初めの頃は使用しました。 しかし、生ゴミだけ土に埋める時と、土に還る期間に差を感じなかったので、最近はまったく使ってません。 肥料より高い値段ですし。
生ゴミ発酵促進剤 の代用品として米ぬかがあります。 コイン精米機で無料で入手できたり、お米屋さんで数十円で売っています。 たまに、枯れ葉が多い時など、米ぬかを表面にまぶしてから土を被せます。

異臭や虫の発生について
生ゴミを坪庭に埋め続けて10年 になりますが、生ゴミを土で覆って、臭いそうな生ゴミ(肉・魚)は埋めないため、匂いを感じたことはありません。
虫は、土の中に「ミミズ」や「幼虫」を多く見かけるようになりましたが、土の表面にウジ虫みないな嫌悪寒を感じる生物は発生していません。

生ゴミを堆肥にリサイクルして得する事
生ゴミを庭に埋めた量
ブログを付け始めてからは、庭に埋める前に生ゴミの重量を計り毎週記録しています。 以下の集計表はブログのトップページにもありますので、私の実施状況を適宜チェックしてもらえると嬉しいです。
激減したゴミを出す量
生ごみは、毎日キッチンから出るので、そこそこの量が発生します。 ゴミとして出すと、ゴミ袋代がかかり、焼却されるので、地球温暖化ガスである二酸化炭素(Co2)を排出します。 ゴミとして出さずに堆肥化すれば、ゴミ袋代も不要で、二酸化炭素も排出しません。
4月にブログを書き始めてから約8か月で、削減できたごみ袋代と二酸化炭素は以下の通りで、ゴミ袋代で3,600円、杉の木が1年間に吸収するCO2量に換算すると約13本分です。 最新の累計は、ブログのトップページに表示しています。
埋め立てた生ごみの重量 :91kg
算出方法:家庭用の体重計で測定。容器重量の0.7kgを引いた値

排出抑制できた二酸化炭素:187kg
算出方法: 所沢市 平成28年度生ごみ減量・資源化講演会 配布資料より
標準生ごみ1トンを焼却するとき 2051.3kg の二酸化炭素排出

削減できたゴミ袋代 :3,656円
算出方法: 東京23区の事業系一般廃棄物処理手数料より 1キログラム当たり40円


家庭菜園の土づくりが可能
家庭菜園をしていまが、生ゴミを堆肥化した土を使って土づくりをし、野菜や花を育てています。 土や肥料は買いません。 生ゴミを堆肥化した土だけで十分な収穫や、彩り豊かに花が咲きます。







ホームセンターに土の袋が大量にあるけど、生ゴミ埋めるだけで、重いもの買いに行かなくて楽。 なんでみんなやらないのかなー?
おわりに
肝心の野菜の栽培上手く行っていますか? 私はこれまで我流でしたが、虫食いや種から上手く育たない等の困りごとを解消するために、シェア畑を借りて学んでいます。
キッチンコンポスト
キッチンに置き、生ゴミを一時的に溜めるのに便利なキッチンコンポスト。 これを使って、週末に庭に埋めれば、簡単に生ゴミは減るし、花や野菜が良く育つ。 良いこと尽くめです!!!
木製プランター
木製プランターは、プラスチックと異なり見た目がよく周囲に溶け込みます。 また、堆肥化した土が大量に入るので、多くの養分が必要な花を育てるのに便利です。 細長いため、工夫次第で色んな場所に置けます。
ウォールハンギングバスケット
スペースがない家の周りを花で彩るなら、壁掛けのウォールハンギングバスケットが最高。 殺風景な塀が、華やかな空間に変わります! ヤシマットは100均でも売っているので経済的!
ランキング参加
本ブログ記事を、最後までご覧いただきありがとうございます。
2つのランキングに参加してます!
下のバナーをポチッと応援よろしくお願いします☆
コメント