【10品目】大葉（青じそ）をミニ菜園で収穫！

2024年7月7日

　我が家の一坪程度の畑で、年間何種類の野菜を収穫できるか、チャレンジしています。　今週は、大葉（青じそ）の収穫状況を紹介します。

2024年挑戦のルール

　一坪ミニ菜園で一年間何種類の野菜を収穫できるか、無農薬、無肥料で挑戦しています。　

期間：2024年1～12月(1年間)
場所：我が家の一坪ミニ菜園
目標：年間32種類の野菜を収穫し食べる
無農薬・無肥料、生ゴミや残渣を使った堆肥のみ (実践例は以下ブログ）

生ゴミ堆肥を使う坪庭菜園

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　私は、生ゴミをキッチンコンポストに入れて1週間溜まったら直接畑に埋めていますが、最近はおしゃれなコンポストがあるので庭に置いて堆肥化させるのも楽しいですよね。

収穫10品目・大葉（青じそ）

　2024年の収穫10番は、こぼれ種と苗をホームセンターで購入し栽培している大葉です。　大場は日光さえ当てれば香りのよい葉が長期間収穫でき、薬味や彩として料理に使えて便利な野菜です。

費用	苗代	100円
栽培難度	◎	易
期間	苗から収穫まで	2か月
味	★★☆	並み
収穫数	2個	6/2時点

購入した苗の移植し栽培

　バケツに水を入れ、苗をバケツの中に入れて十分に水を吸わせます。　バケツから出して、給水した水を落ち着かせた後、畑に植えました。　植えた後は、葉が多少虫に食われますが特に世話をかける必要はありません。

こぼれ種から育った苗を移植し栽培

　気温の上昇に伴い、庭の畑の片隅でこぼれ種から勝手に生え成長した大葉の苗を移植しました。　大葉の生命力は強く、移植し環境が変わっても成長してくれました。

収穫

　大葉は料理で使いたいときに必要量だけ収穫できます。　　7月7日に収穫した大葉は、カボチャの影響で日陰になっている時間が長く、梅雨で日照時間も短い影響か匂いが弱いです。

　大葉は、こぼれ種か購入した苗かより日が当たる環境かどうかの方が、香りに影響すると思います。

収穫し食す

　刺身のツマにしました。

ミニ菜園全体概況

　カボチャの根元の葉が枯れたため伐採したので、大葉やジンジンに日が当たる様になりました。写真中央は、直射日光が当たらないよう広告紙に包んだカボチャの実です。　写真右側にはカボチャの葉が生い茂っていますが、その下側には蔓ありインゲンやオクラの苗を植えて育てています。　来週にカボチャを収穫したら葉も伐採して、日照権をオクラに渡す予定です。