我が家の一坪程度の畑で、年間何種類の野菜を収穫できるか、チャレンジしています。 今週は、緑のカーテンとしても期待して種から育てたキュウリの収穫状況を紹介します。
2024年挑戦のルール
一坪ミニ菜園で一年間何種類の野菜を収穫できるか、無農薬、無肥料で挑戦しています。
- 期間:2024年1~12月(1年間)
- 場所:我が家の一坪ミニ菜園
- 目標:年間32種類の野菜を収穫し食べる
- 無農薬・無肥料、生ゴミや残渣を使った堆肥のみ (実践例は以下ブログ)
収穫13品目・キュウリ
2024年の収穫13番は、キュウリ。 家庭菜園の定番野菜の一つで、立派な実が収穫でき生で食べるため、手軽に食卓に載せれます。 蔓が伸びるので、支柱やネットが必須です。
費用 | 苗代 | 60円 |
栽培難度 | ◎ | 易 |
期間 | 種蒔きから収穫まで | 1.5か月 |
味 | ★★☆ | 並み |
収穫数 | 2個 | 8/17現在 |
発芽・育苗
キュウリの苗を6月上旬に畑に移植したところ、大量のダンゴムシの餌食となり枯れてしまった。 リベンジするため、100均で種を購入し、6月下旬に種蒔き。 ダンゴムシに食われないよう、最初はポリポット、次は鉢に移し、茎葉が固くなる大きい苗を育てました。
畑への移植、成長
葉が4枚まで成長し、茎葉がダンゴムシに喰われない程度固くなってから、畑に移植しました。 狭い畑で、蔓を伸ばせる場所がないので、緑のカーテンにもなるよう、窓枠にネットを張り蔓を伸ばしました。 因みに、同じ畑の隣でメロンを育ててますが、メロンの葉は虫に喰われボロボロですが、何故かキュウリの葉は綺麗なままです。
第一果の摘心
「一番最初にできた実を小さいうちに取り除くと、株が危機感を持ち次々に実を生らす」と聞いていたので、その通り実行。 ただ、植物に『危機感』という感情があるのか?については、はなはな疑問ですが・・・
収穫し食す
次々と花が咲き、2番目の実もすぐ生りました。 キュウリは生で食べれ色々な料理に使えます。 今回は輪切りにして付け合わせとして頂きました。
収穫の実績と予定
目標32品目に対して、13品収穫‼ 進捗率41%です。
一坪ミニ菜園で一年間何種類の野菜を収穫できるか、その挑戦の状況をブログとXで報告していきます。 またブログでも週1回のペースでミニ菜園の状況をまとめて報告しています。
- ケール
- パセリ
- ほうれん草
- 万能葉ネギ
- 絹さやエンドウ
- 春菊
- レタスMIX
- ジャガイモ
- ピーマン
- 大葉(青じそ)
- ミニトマト
- カボチャ
- キュウリ
(年間目標32品目)
- ニンジン
- ミョウガ
- 九条ネギ
- つるありインゲン
- メロン
- サツマイモ
- オクラ
- サニーレタス(8月種蒔き)
- 玉レタス(8月種蒔き)
- ビーツ(8月種蒔き)
- 春菊、ケール、キャベツ、ブロッコリー(10月)
おわりに
最後に私のお気に入りグッズや本を紹介します。
一坪の畑で多品種栽培する参考にした本はコチラ↓
生ゴミをキッチンコンポストに入れて1週間溜まったら直接畑に埋めていますが、おしゃれなコンポストがあるので庭にあると堆肥化も楽しくなりますよね。 今度買いたいと思っているのがコチラ↓
毎日使うジョーロ、私はこのブリキ製4Lと大きめのジョーロがお気に入りです。 プラスチックと違い日焼けせずオシャレです。
野菜作りの基本的な事は、シェア畑で習いました。 独学より効率よく学べますよ。
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